林直清会長が和歌山県地区役員の皆さんと親しく意見交換しました。

林直清会長は、平成22年10月26日（火）ホテルグランビア和歌山にて、この景気不況のなか ①商店街の空店舗問題 ②和歌山県の人口が100万人を割り込み、不動産取引が減少していること ③農地法の改正による問題点 ④農地の相続による納税猶予制度の見直し ⑤第1種・第2種・第3種農地の線引き後の結果を情報公開の要望等、不動産コンサルティングに関する諸問題について、沼田鶴之和歌山県地区長、筒井洋和理事（和歌山県宅建協会監事）、重光建吉理事と親しく意見交換を行いました。
写真左より、林直清会長・沼田鶴之地区長・役員筒井洋和氏（和歌山宅建監事）・役員重光建吉氏

翌日の10月27日（水）、林直清会長は全日本不動産協会組織委員長として、（社）不動産保証協会山口敬一組織委員長、田屋組織委員、全日和歌山県坂本俊一本部長と共に、和歌山県庁県土整備部都市住宅局本田明局長、公共建築課向井直樹課長を訪問しました。
和歌山県庁訪問都市住宅局本田明局長（写真左から2番目）・公共建築課向井直樹課長（写真左から3番目）

続いて、和歌山県議会山下直也副議長室を訪問し、不動産・道路・鉄道・少子高齢化・農地法改正・都市政策や金融・商店街活性化対策問題等々、幅広く意見交換を行うと同時に、不動産業界活性化への要望や陳情を行いました。
和歌山県議会山下直也副議長室にて


午後2時より林直清会長は、全日和歌山県本部役員・会員との意見交換会に出席し、「宅地建物取引業法制定のいきさつと社団法人全日本不動産協会の歴史及び全米不動産協会（NAR）について等」の講演を行いました。
全日和歌山県本部役員との組織委員会議にて講演風景

10月28日（木）にはホテル日航奈良にて理事会、10月29日（金）には、なら100年会館で第46回全国不動産会議奈良県大会「平城遷都1300年、まほろばの奈良」に出席しました。
写真左より、全日本不動産協会川口貢理事長（JRECA会員）・梅原寛克全日奈良県本部長・全日藤野茂樹副理事長・林直清会長	川口貢理事長を中心に、なら100年会館前にて
薬師寺管主山田法胤師の講話（テーマ：平城遷都1300年によせて日本を考える）

奈良県知事をはじめ、川口貢理事長の挨拶	東京都不動産コンサルティング協会役員の皆さんと
（財）不動産流通近代化センター浅野間一夫副理事長と（ホテル日航奈良にて）	写真左より、住宅新報社中野専務取締役・藤崎善万会員（東京都）・村山實常務理事（京都府）
浅野間一夫副理事長・村山實常務理事	林直清会長・藤崎善万会員・村山實常務理事